“環境王国”だからこそ。安全安心の食べられるお花

安全安心

出雲の奥座敷に位置する”奥出雲町”は、鳥取県と広島県の県境にあり、山々に囲まれた自然豊かな町です。

奥出雲町は全国で15市町村しか認定されていない「環境王国」に認定されています。

「環境王国」とは、そこに住む地域住民の方々が築きあげた、優れた自然環境と農業のバランスが保たれ、安心できる農作物の生産に適した環境地域のことです。

「環境王国」の認定は、認定を受けた後も35もある査定基準を3年に一度しっかりとチェックされる厳しいものです。

そんな自然豊かで「環境王国」にも認定されている奥出雲町の「きれいな水」「きれいな空気」の中で、エディブルフラワー(食用花)を無農薬で栽培しています。

食用のお花ということで徹底的に「安全」にこだわり、お客様に「安心」して買っていただけるよう栽培しています。

ドライエディブルフラワーができるまで

苗を種から育てています

お花の種をピンセットで一つ一つ丁寧に蒔いていきます
種をまいても、芽が出るまでは土を乾かさないようにしっかり管理します。
1ヶ月~2ヶ月すると、小さな芽がたくさん出てきます。
これを苗の大きさに合わせて何回か植え替えていきます。

ドライエディブルフラワーに加工します

手間ひまかけて育てたエディブルフラワーを手作業丁寧に採取していきます。
採取したエディブルフラワーを一つ一つ丁寧に押し広げ、
押花加工していきます。


エディブルフラワーを押花加工することで、鮮やかな色は残したまま水分を抜くことが出来ます。

水分を抜くことで、生のエディブルフラワーより賞味期限も長いです。 


押花加工されたものを、一枚一枚傷や破れがないか、異物などがついていないかなどしっかり目視で検査します。


検査にクリアしたものだけを、もう一度目視で検査しながらパックに詰め、梱包します。


工程ごとに一つずつ目視検査を行うことで、
より良い商品をお届け出来るようにしています。